【ふぐ】社内ニートが『つきじ 天竹』を食べてみた(@築地駅)
どうも社内ニートです。
期間限定で社内ニートを卒業していまして、日々残業で疲れております。
おまけにストレスも溜まっている状態です。
美味しいものを食べて、疲れとストレスを吹き飛ばそうということで、
本日は贅沢にふぐを食べに『つきじ 天竹』に来ました。
築地市場自体は豊洲に移転してしまいましたが、場外は元の場所にあります。
場外から少し離れた場所に『つきじ 天竹』はあります。
『築地』コースを選びました。
コースをオーダーするとすぐにこちらが出てきました。
ふぐの酢の物
茹でたふぐにポン酢をかけたシンプルな一品です。
ふぐは茹でてもプリプリとした食感が残っています。
ポン酢は自家製とのこと、酸味が効いていてポン酢自体がかなり美味しいです。
続いて出てきたのはこちら。
トラふぐの刺身
1人前なので、こじんまりとしていますが、身自体がコリコリとしていますし、
皮はさらにコリコリとしています。
適度に甘さもあり、このコリコリとした食感はふぐ以外では味わえません。
コースの中で、この刺身だけトラふぐのようです。
ふぐサラダ
サラダの上に、レアのふぐが乗っています。
ドレッシングの量が若干多く、しょっぱい印象を受けました。
美味しいは美味しいのですが、正直別々に食べたいです。。
ふぐ唐揚
ふぐの唐揚です。
これが食べたくて、ふぐを食べにきました。
どこかの居酒屋で食べた時に美味しすぎて、衝撃を受けました。
骨のところを手で持って手づかみで食べます。
我を忘れて夢中で食べました。
やっぱり美味しいですね。
骨があるアラの部分が使用されていますが、こちらの方が旨味が強いです。
唐揚にすることでジューシーさが増します。
ふぐちり
2人前の量です。
具材はふぐの身・アラ、春菊、白菜、マロニー、豆腐です。
では鍋に投入していきましょう。
ふぐのプリプリ感がたまりません。
身も美味しいのですが、アラが美味しいです。
骨がありますが、骨に近い所の旨味が強いです。
ふぐちり専用のタレに橙(だいだい)という柑橘を絞って食べますが、
正直タレ自体の味が薄いかなという印象です。
酢の物にかかっていたポン酢が印象的でしたので、
ポン酢を追加でオーダーしました。
やはりポン酢の方が合いますね。
ポン酢は自家製のため有料ですが、有料と言っても300円くらいでしたので、
是非追加オーダーすることをおすすめします。
鍋の〆はこちら
雑炊
ふぐの出汁がしっかりと出ていて美味しいです。
出汁の味しかないので、少し塩を振って食べます。
ポン酢が残っていたので、ポン酢をかけても食べてみます。
美味しいに決まってますね。
以上でコースの料理は終了です。
最後に温かいお茶をもらって終了です。
築地コース 1人前:6,190円(税抜き)
- ふぐの酢の物
- トラふぐの刺身
- ふぐサラダ
- ふぐの唐揚
- ふぐちり
- 雑炊
少々お値段は張りますが大満足でした。
むしろ、ふぐでこのお値段なら安いんじゃないですかね。
ふぐを色々な調理法で楽しむことができるコースですね。
特に唐揚が美味しかったです。
また疲れとストレスが溜まったら来ようと思います。
そもそも溜めないのが一番なのですがね。。