社内ニートが『海底撈』を食べてみた(@新宿駅)
どうも社内ニートです。
最近寒くなりましたよね。
寒くなると食べたくなるのが、鍋です!
鍋と言っても色々な鍋があります。
すき焼き、しゃぶしゃぶ、もつ鍋、水炊き、キムチ鍋。。。
また、寒い日は辛いものも食べたくなりますよね。。。
といことで辛い鍋、海底撈(かいていろう)に火鍋を食べにきました!
火鍋はここ最近色々なお店でも提供されるようになりました。
しかし、火鍋風のものが多いのが現状です。
ここ海底撈は本場中国に本店を構えており、本物の火鍋を食べることができます。
日本では新宿の他に池袋にもお店があります。
どちらも混んでいるので予約必須です。
店内は中国そのものです。
今までに2回中国に行ったことがありますが、中国に来たかのような錯覚を受けました。
店員さんも中国人です。
お客さんの8〜9割も中国人といったところでしょうか。
ただ店員さんには日本語が通じるので安心して食べに行けます。
来ました火鍋です。
右上がマーラーでめちゃくちゃ辛いやつです。
右下が白湯でいい感じの出汁が効いています。
左は昆布出汁です。
実はこのスープ自体が結構します。
マーラーと白湯の2等分の場合は3,000円くらいするのですが、
4つに分けることで一つ当たりの値段が下がります。
また、昆布出汁は無料なので1,000円程度で済みます。
お得な裏技ですが、店員さんが教えてくれました。
火鍋にはラム肉がめちゃくちゃ合います。
あとはハチノスやセンマイのホルモン系もめちゃくちゃ合います。
写真は食べかけですが、上からハチノス、豚ロース、ラムです。
しゃぶしゃぶのような感じで食べます。
ホルモン系にはしっかり火を通してください。
もちろん野菜も合いますし、豆腐やキノコも合います。
要はなんでも合います!
このタレに絡めて食べます。
ゴマだれベースにパクチーやごま油、山椒油、白ゴマなどなどを入れます。
タレコーナーがあり、そこで自作します。
お店オススメのタレの作り方も書いてありますし、
店員さんに言えば作ってくれます。
個人的にはパクチー取り放題が嬉しい限りです。
締めは麺です。
店員さんがアクロバティックに麺の生地を振り回して、その場で作ってくれます。
椅子や地面にぶつかりそうでぶつからない熟練の技です。
最後のデザートです。
中国で食べて以来ハマっています。
正式な料理名はわかりませんが、個人的に揚げ饅頭と呼んでいます。
あんこの入っていない饅頭、つまり饅頭のかわの部分を揚げています。
外はカリッと中はふわっとしています。
それを練乳につけて食べます。
こんなんうまいに決まっています。
今回は2人で8,000円くらいでした。
大人数で行くと個室も使えたりするのでオススメです。
一度食べると病みつきになります。
店員さんのサービスもかなりいいのでオススメです。