社内ニートが〇〇してみた

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【コンビニ・二郎系】社内ニートがセブンイレブンの『豚ラーメン』を食べてみた

どうも社内ニートです。

 

コンビニに『二郎』が売っているということで早速買ってきました。

というわけで今回は、

セブンイレブンの『中華蕎麦 とみ田監修 豚ラーメン』を食べてみます。

 

中華蕎麦 とみ田監修 豚ラーメン 550円

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YouTubeやTwitterで話題になっていますよね。

黄色に黒文字、『二郎』を彷彿させるカラーリングです。

あの『とみ田』監修なのは謎ですよね。

だって『二郎系』のお店は出していないはずなので。。

 

コンビニ麺で550円はちょっと高めです。

価格帯としてはだいたい400円台が相場ではないでしょうか。

 

びっくりするのは、温め時間です。

500Wで7分20秒も温める必要があります。

 

成分表です。

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内容量640g(麺200g)です。
この量なら550円でも安いくらいと思います。

 

あとはカロリーですね。700kcalで済むのですね。

本物は2,000kcalします。

そう考えるとヘルシーなのでしょうか。。

 

前置きが長くなりましたが、食べていきましょう。

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500Wのつもりが600Wで温めてしまって、少し吹きこぼれてしまいました。

 

具材はヤサイ・ニンニク・玉ねぎ・ネギ・ブタですね。

玉ねぎは本物の『二郎』も店舗によっては提供していますね。

ただ、ネギが乗っている『二郎系』は初めてです。

 

麺です。

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極太麺です。

しかし、『二郎系』のようなワシワシ感はなく、うどんのような食感です。

成分表にはかんすいの記載がありましたので、限りなくうどんに近い中華麺です。

 

ヤサイは温め過ぎてしまいましたが、シャキシャキ感が残りつつも、

スープの味もしっかりと染み込んでいます。

ニンニクは入っているものの、風味を感じる程度でガツンとパンチはありません。

 

スープは非乳化です。結構な油膜が張っています。

醤油のカエシが効いています。かなり『二郎系』に近い味です。

 

豚は結構厚みがありますが、かなりホロホロです。

しかし、『二郎系』のブタの味ではなく、

魚介豚骨Wスープ系だったり、豚骨醤油系のラーメンのトッピングにある

炙りチャーシューのような味です。

 

やや批判的なことを記載しましたが、全体的に見ると結構美味しいです。

麺やチャーシューの再現率が低いですが、スープの再現率が高いです。

コンビニの再現メニューはあまり期待が持てないのですが、

これはかなり再現度が高く、味も美味しいです。

 

 

ここ最近『二郎系』は店舗数を増やしてきていますが、

まだまだ店舗数は少ないですし、中にはヤサイを山盛りにしただけのお店もあります。

これだけのクオリティのものが手軽にコンビニで買えるのはかなりありがたいです。

 

おそらく期間限定かと思いますので、食べたい方はお早めにどうぞ。

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