社内ニートが〇〇してみた

社内ニートが日頃どんな生活をしているかを報告するブログです

社内ニートが転職について語ってみた

どうも社内ニートです。
 
私は今年に新卒で入社した会社を辞め、転職をしました。
その経験を踏まえまして、転職について語っていきます。
 

自己紹介

まずは私の簡単な自己紹介というかスペックです。
性別:男
年齢:20代半ば(〜いや後半。。)
職種:IT、ネットワークエンジニア
職歴:5年(転職の段階で)
最終学歴:学部卒(情報工学専攻)
 

転職理由

まずは私の転職をしようとした理由です。
 
私が新卒で入社した会社はよくある中小のIT企業です。
自社で行う業務もありますが、
基本的には下請けや人を派遣(常駐)させることがメインです。
 
入社後、ネットワークエンジニアの部署に配属され、
ネットワークエンジニアとしてデビューをしました。
 
最初は自社での案件や簡単な下請け業者を行いますが、
1年半が経過した頃に派遣で社外に出ることになりました。
 
そこで待ち受けていたものは自社でやっていた業務とまるで違う、
大規模な案件だったり、名の知れた企業相手に仕事する華々しいものでした。
 
周りに遅れを取らないよう勉強したり、最初は辛いものがありましたがだんだんと楽しくなりこれからも続けたいと思うようになりました。
 
派遣され3年が過ぎた頃、社内に戻すという話が出ました。
社内で行なっている簡単な業務より、
派遣先で行なっている華々しい仕事をずっとしたいと思い転職を決意しました。
 

転職に向けた行動

転職サイトとエージェントに登録
転職するにあたり、転職サイトとエージェントに登録しました。
 
dodaやマイナビ転職等は転職サイトに分類されます。
転職サイトは多種多様な求人があります。
履歴書の書き方指南等の記事があります。
 
マイナビエージェントはその名の通りエージェントに分類されます。
エージェントですと個別に面談や履歴書の転載、面接対策までしてくれます。
 
転職サイトとエージェントどちらが良かったか
エージェントが断然よかったです。
記載の通り、サポート具合が違います。
エージェントにしか公開されてない求人があったりします。
 
企業(採用する側)からみた転職サイトとエージェントの違い
企業がエージェントに紹介された人材を採用した場合、
エージェントに対しその人の年収の1〜2割を報酬として支払うそうです。
年収500万だとすると50万〜100万になりますね。
 
一方で転職サイトへの求人掲載料は30〜50万程度だそうです。
また、転職サイトに掲載すると誰でも見れてしまうので、
誰からでも応募がきてしまいます。
中には良い人材からの応募がありますがそれを見つけ出すのが一苦労です。
エージェントの場合はある程度エージェントでふるいがかけられるので、
良い人材がきやすくなります。
この手間賃が金額の差でもあり、企業が採用したいという本気度の現れでもあります。
 
ただ、エージェントの求人の多くは、
関東、関西、中部(名古屋)、福岡に本社があるもしくは勤務となる場合で、
地方都市の求人は少なかったり、そもそも紹介がなかったりします。
地方都市の場合は転職サイトの方が求人が多くあるので、
そちらを利用した方がよいとのことです。
 

まとめ

関東、関西、中部(名古屋)、福岡で働きたいならエージェント
地方都市なら転職サイト

私は東京での転職をしましたのでエージェントを利用しました。

次はエージェントを利用した転職の流れを記事にしたいと思います。

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