社内ニートがビンディングシューズを購入してみた
どうも社内ニートです。
前回ビンディングペダルに変えました。
ビンディングシューズはまだ購入していませんでしたので、
購入してきました!
どんなビンディングシューズが欲しいか
性能とかはよくわかりません。。
詳しいことは店員さんに聞きます。
こだわりは値段と色だけです。
予算
15,000円〜20,000円が限界でしょうか。
中途半端な性能のものを買っても、後々性能が高いものが欲しくなってきてしまいます。。
ということ、最初からある程度性能が高いものを買います。
色
黒一色です!
ロードバイク自体も黒で統一しているので、シューズも黒で統一したいです!
SHIMANO RC7
購入したのはこちらです!
SHIMANO RC7というモデルです。
レアル・マドリードからユベントスに移籍したCR7(クリスティアーノ・ロナウド)ではなく、RC7です。。
私のロードバイクの変速機のコンポーネントはULTEGRAです。
ペダルもULTEGRAにしましたので、
ビンディングシューズもULTRGRA相当のグレードにしました。
店員さん曰く、レースにもロングライドにも使える万能モデルだそうです。
まずは、このクラスを買ってみて、これからレースに挑戦するのか、
ロングライドをメインにするのかを考えてみるのがいいとのことです。
レースよりにしたいならワンランク上のモデルを購入、
ロングライドならこれで十分なスペックだそうです。
私のロードバイクの詳細はこちら
特徴
BOAダイアル
この部分をBOAダイアルと言います。
スノーボードのブーツにも使われていますよね。
ビンディング シューズでは他にもマジックテープやベルト、紐タイプがありますが、
BOAダイアルのメリットはロードバイクに乗ったまま調整することできます。
また、これからの時期シューズカバーをつけて走行することが多いと思いますが、
カバーを付けている状態でも調整することができます。
右に回すことで締め付けがキツくなります。
緩める時はBOAダイアルを上に引っ張ります。
私が購入したのは2018年モデルですが、
2017年モデルだと左に回すと緩めることができたようです。
改悪ですね。。
つま先部分の仕様
BOAダイアルがある部分は締め付けがキツく足が固定されるのですが、
BOAダイアルがない、
つま先は締め付けが緩くなってしまい、
遊びがちになってしまいます。
そこで、写真のようにワイヤーを留め具に引っ掛けることで、
つま先部分を締め付けています。
SHIMANO製のビンディングシューズではこのRC7からこの留め具が付いています。
付いていないモデルも試着しましたが、締め付け具合が全然違います。
試着だけで違うので、実際に漕いでみたらもっと違うと思います。
クリートを装着してみた
お試しで走った後に撮りましたので、少し汚れています。
クリートも種類ありますが、一番固定力の弱い黄色を選びました。
テスト走行
とりあえず、いつものごとく荒川サイクリングロードを30kmほど走ってみました。
いい感じです。
引き足が使えるので、
いつもより速度が出やすかったり、維持しやすい気がします。
やらかしました。。
快適だなぁ、いい買い物したなぁと気持ちよく走っていました。
信号で止まるときに足が固定されていることを忘れていて、
立ちゴケしてしまいました。。
しかも倒れてはいけない右側に。。
幸い後続の車は来ていなかったので、轢かれることはありませんでした。
なんとか自走で帰ってこれました。。
この話は別記事で詳しく記載します。。
まとめ
まだ30kmしか走っていませんが、
ビンディングは快適です!!
速度や速度維持が楽になります。
つまり疲れにくいということです!
まだ、ビンディング化していない方は是非してみてはどうでしょうか。
くれぐれも立ちゴケにはご注意ください。。