社内ニートが〇〇してみた

社内ニートが日頃どんな生活をしているかを報告するブログです

社内ニートがビンディングペダルに変えてみた

どうも社内ニートです。

 

ロードバイクを購入して2週間程経ちました。

www.shanai-neet.com

 

荒川サイクリングロードに4,5回行ったくらいですが、

だんだんとある気持ちが強くなってきました。

 

ビンディングペダルに変えたい!

タイトルでバレていますが。。

 

 

今使っているペダル

今はフラットペダルを使っています。

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フラットペダルとはその名の通りフラットなペダルです。

 

三ヶ島 CT-LITE

ロードバイクにはペダルが付いていない場合が多く、

とりあえず乗れればいいやと思っていたので、2000円程度のものを購入しました。

 

フラットですがこのギザギザが思ったよりもグリップが効きます。

もっと安いフラットペダルもありますが、中国製だったりします。

日本製で一番安いペダルはこの三ヶ島ブランドのものなのではないでしょうか。

 

ビンディングペダル

ビンディングという言葉はスキーやスノボをする方にはピンとくるかと思いますが、

スキー、スノボの板とブーツを固定する金具のことです。

ビンディングペダルは靴とペダルを固定するものになります。

 

固定することのメリット

固定することで力がしっかりと伝わります。

また、フラットペダルではペダルを踏み込むことで漕ぐ力が生まれますが、

ビンディングペダルでは踏むことはもちろん、固定されていますので、

引くことができます。

いわゆる引き足というやつです。

 

ビンディングではないのですが、わかりやすい図を引用させて頂きました。

さすが三ヶ島さんです。

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トゥクリップのメリット | 自転車ペダルの三ヶ島製作所

 

固定することのデメリット

立ちコケ

信号待ちの時は足を着きますよね。

止まるたびに固定を外して、足を着きます。

ビンディングペダルに変えて慣れるまでは固定されているのを忘れてしまい、

足を着けずに倒れてしまうことを立ちコケと言います。

左に倒れる分にはいいのですが、右に倒れると最悪車に轢かれます。

 

気をつけます。。

 

専用シューズが必要になる

スキー、スノボも専用のブーツがありますよね。

ロードバイクでも専用のビンディングシューズが必要になります。

このシューズが歩きずらいんですよね。。

まだシューズは購入していないので、購入したら記事にします。

 

購入したビンディングペダル

SHIMANO SPD-SL R8000

他のパーツもULTEGRAですので、ペダルも統一しました。

Amazonで12,000円くらいします。

サイクルショップで買うともう少し高くなります。。

サイクルショップで買えば取り付けまでやってくれますが、

なるべく安く済ませたいのと、ペダル交換はそこまで難しくないので、

自分でやってみようと思いAmazonで購入しました。

 

変えてみた

自力でやってみましたが無理でした。。

携帯工具でできなくはないのですが、

ペダルは高トルク(締める力が強く)で締められているので、

無理でした。。

 

こんな感じの長めの工具があるとテコの力で外れるんでしょうが。。

Amazonで1,000円ぐらいします。

ペダルにしか使えないので、なんかもったいないなと感じつつ。。

 

変えてもらった

1回しか使わない工具に1,000円は払いたくないので、プロにお任せします。

通常のサイクルショップは、

他店で購入したロードバイクやパーツの交換、メンテナンスは倍額したり

お断りされるケースもあります。

そんな中、他店で購入したロードバイクやパーツでも見てくれるお店があります。

 

サイクルベースあさひ

www.cb-asahi.co.jp

公式ホームページでも他店で購入したロードバイクやパーツの持ち込み可と書いてあります。

ペダル交換は800円でした。

工具を買うよりも安いです。

待ち時間も5分もかからず対応して頂けました。

 

サイクルショップは技術料込みの値段なので、割高です。

AmazonやWiggleなど通販サイトは格安です。

技術料込みと考えても結構な差額があります。

通販サイトで購入してサイクルベースあさひに持ち込めば、

自分でできないことも可能になりますのでおすすめです。

適度にサイクルショップにお金を落とさなければなりませんが。。

 

仕上がり

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いい感じです。

まだしっかり乗った訳ではないので、第一印象ということで。

 

ペダルプレート

行きはフラットペダル、帰りはビンディングペダル。

ビンディングペダルには専用シューズが必要だがまだ持っていない。

どうやって帰ってきたか。

こんなものが売っているんです。

 

ペダルプレート

ペダルプレートを使用することで、

ビンディングペダルをフラットペダル化させることができます。

値段も1,000円程度です。

このプレートがなくても無理矢理漕ぐこともできますが、

あるとないとでは大違いです。

取り外しも簡単でした。

 

 まとめ

ビンディングペダルに変えました。(正確には変えてもらいました。。)

まだ、ビンディングシューズは購入していないので早めに購入します!

その間はペダルプレートをつけて走ります。

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