社内ニートが『カレーは飲み物。』を食べてみた(@新橋駅)
どうも社内ニートです。
新年明けて初の新橋ランチです。
前々から気になっていたビルがあります。
それは新橋駅前にドンと構えるニュー新橋ビルです。
以前ご紹介した、岡むら屋や豚大学も入っているビルです。
この2店舗は道路に面しているため、結構入りやすいのですが、
ニュー新橋ビルの中や地下にはディープなお店がたくさんあります。
ということで今日はニュー新橋ビルの地下を攻めることにします。
エレベーターで地下に降りるとゲームセンターとほのかなタバコの匂い。
そして、ちらっと見える店先には平日の昼から呑んでいるお客さんがいます。
まさにディープです。
あっけに取られていると迷いそうですので、地図でお店を探します。
店名もかなりキャッチーなものが多いです。
店名に惑わされつつも選んだお店は、
そういえば最近カレーを食べていないなと思ったので、
『カレーは飲み物。』に行くことにしました。
このお店は池袋や秋葉原にあることは知っていましたが、
行ったことはありませんでした。
13時頃に行きましたが、並ばずに着席することができました。
食券を渡してしばらくするとトッピングを聞かれます。
①〜⑩の内3つまで選択できます。
ここは安牌に①味玉④ポテトサラダ⑩フライドオニオンを選択しました。
選択するときは番号で呪文を唱えます。
「イチ・ヨン・ジュウ」
黒い肉カレー 大盛り 890円
大盛りでご飯350gです。
普通盛り250g、山盛り450gも同じ値段です。
一口食べた時に驚きました。
一見ボリュームの多いことが売りの雑な味かと思いきや、
ホテルで食べるような繊細なカレーです。
いい意味で見掛け倒しです。
ご飯も白米ではなく、サフランライスとなっています。
最初はカレー単体で、
途中からはフライドオニオンと一緒に食べていましたが、ここで味変です。
お気付きでしょうか、レモンが乗っているのです。
このレモンですが、どのように使うのかというと。。
このように使うそうです。
では、味変指南書に従ってみましょう。
粉チーズがマイルドさをアップしてくれます。
カレーとチーズが合うということはCoCo壱番屋で体験済みです。
そして、ハバネロはチーズのマイルドさに相反していますが、
喧嘩することなく、ピリッといいアクセントになっています。
肝心のレモンはというと、
カレーと粉チーズでくどくなった口を爽快にリフレッシュしてくれます。
味変を楽しみつつ完食です。
近いうちに再訪することを確信するレベルで美味しかったです。
890円でこれだけ満足できるのであればコスパよしです。
ディープなニュー新橋ビルの地下に足を踏み入れてみましたが、
まだまだディープさにびびっている自分がいます。。
びびりつつも、ディープなニュー新橋ビルの地下を開拓していきます。