【二郎系】社内ニートが『あかつき』を食べてみた(@駒込駅)
どうも社内ニートです。
駒込に用事があって来ました。
用事を済ませてお昼に何食べようかと考えていました。
そう言えば、2019年はまだ『二郎系』を食べていないなと思い、
検索してみると、二郎系が見つかりました!
ということで、『あかつき』に来ました。
あかつきラーメン 豚マシ 880円
ラーメン自体は680円で、豚マシが200円です。
お腹が空いていたので、豚マシにしてみました。
麺は普通盛りでは250gです。
+100円で大盛りの400gにすることもできます。
コールは全マシです。
『ヤサイマシ・ニンニクマシ・アブラマシ・カラメマシ』ということです。
カラメは味濃いめという意味です。
豚マシにすることで、豚が5枚になりました。
ホロホロと箸だけで崩れる柔らかい豚です。
少々柔らか過ぎるかなとも思いつつ、
これはこれで好きなので神豚の部類だと思います。
ヤサイは若干クタり気味ですが、スープを吸っていい感じです。
麺は極太のワシワシ麺です。
太さも茹で具合もかなり好みです。
特筆するべきはスープです!
スープは非乳化系です。そのままではアブラ少なめです。
醤油がやんわり効きつつ、豚の味をしっかりと感じられるスープです。
何と言いますか、『上品な二郎』です。
ヤサイに上のアブラや、ニンニクを溶かしつつ飲みますが、
ジャンキーっぽさは出ますが、上品さは失われません。
麺とヤサイ、豚を食べ終わって、
スープを飲み干す勢いで飲み続けたのは、本家二郎も含めて二郎系では初めてです。
最近太り気味なので、完飲はやめて起きましたが完食です。
本当に『上品な二郎』で驚かされました。
もう一つ驚いた点は店主が女性だったことです。
最近は店主が女性のラーメン店も増えて来ていますが、
二郎系で女性なのは初めてです。
上品さの理由はそこにあるのかもしれません。
二郎インスパイアのお店は当たり外れが大きい気がしますが、
この『あかつき』は大当たりです!
駒込に用事があることは早々ないですが、用事がなくても来たいと思うお店でした。